今年は、明治維新150年で戊辰戦争150年
もう今年も半分だけど
だから大河も『せごどん』なんだろう。
時代の転換期の評価は
それぞれの立場の歴史感でだいぶ違ってくる
官軍や明治の近代化に乗った人たちはポジティブな史観を受け継ぐし、
それ以外、旧武士や賊軍にされた者などの史観とはおのずと変わっているはず。
多くの人の生死が関わるものだからね
特に負けた者側は深い部分で悲しみや恨みは残るもの
戊辰のときは、会津のために戦った者の埋葬も禁止され野ざらしだったと聞く
そのような事があれば、代々に受け継がれれるものがあるだろう、
良いことも含めてね
本格的に暑くなって来ている、
8月は終戦記念日(敗戦・降伏ということだが)、
その日は戦勝記念日、隣国では光復節という、それぞれの思いは全く違うはず、
置かれていた立場を相互に理解するように努力して、おもいばかう気持ちや行動が良き未来につながることになる(甘いかな〜)
歴史をみると、清盛の義母池禅尼の懇願により頼朝を助けたために平氏が滅んだことなどを考えると禍根を残さないように徹底的に叩いちゃったほうが良かったようなこともあるからね、
秀吉も、家康もこの史実を教訓に行動したと言う
節目に多面的に歴史を振り返る事は良いことだと思う。新しい歴史上の発見が次々と出てきて面白い。
義母といえば、明日から綾瀬はるかの
www.tbs.co.jp面白そうだからみるか