超・人雑記

僕が日々、ふと頭に浮かんだことを書くところ

全ては少子化が原因だ、そして市場ターゲットは高年齢へ

毎日、暑いい日が続く

こんな熱くとも、海水浴に行く人が減っていると言う

レジャー・消費も伸びないらしい(インバウンドは別として)

クルマも売れないし、洋服も売れない

そりゃ、

18歳人口はピークの半分、出生数もピークの半分なのだから

海水浴もレジャーも少なるのが当たり前だよね

生産年齢人口が萎縮しているから消費が伸びるわけがない

国内需要は頭打ちだとすると、海を渡り新しい市場を切り開くか

利益率を上げれれば企業収収益は維持または増やす事が出来るだろうが

限られた業種やブランドでしかおこなえないだろう

 

フォルクスワーゲンは1台販売すると3〜5万円の利益だが

ポルシェは200万円の利益があると言う

ということはフォルクスワーゲン40台売らないとポルシェ1台の利益と同じにならないと言うことだ、

超プレミアブランドはターゲットをはなっから上の1〜3%に絞っていて、大恐慌だろうが戦争だろうがこれらの層は必ず買ってくれるから時代に関係なく存続できる。

 

それ以外の産業は、より早く購買層を広げたり新しい顧客を発掘しなければ存続不能になる。

狙われている層はやはり団塊ジュニア迄の高齢層、そして少し余裕のあるロストジェネレーションか

若者がすくなっているので、

 

生理用品・おむつ→尿もれパット(男女)・老人用おむつ

粉ミルク→老人用蛋白・ビタミン付加粉ミルク

化粧品→シワ取りクリームなどの利益率の高い高額化粧品(若い人はシワないよね)

ドリンク(24時間働けますか!)→健康ドリンク・サプリ(効くかどうかは不明)

マンション→老人高級マンション(各種サポート付き)

 

習い事や塾は人数が減っているけど、親のしてあげたいという気持ちにつけこんで一人単価を上げている(フォルクスワーゲンからポルシェとは言わないけどスバルくらいに)きらいもある。子供少ないからそれなりに大学ははいれるはずだけどね

 

などなど、上げたらきりがない

 

企業の生き残りだからしょうがないところもあるけど

年取ったら、病気になったら大変だよー

これ買わないと不幸になるよーって売る水晶玉や御札みたいなところもあるよね

その上、国もトクホとか言ってさ、天下り先つくったりしてさ

IR法案通して、賭場つくって、上前けっこうはねるんでしょ

パチンコは小泉政権時は30兆産業だったけど、今じゃ23兆と萎んでるからね、もっと大銭稼げる所つくりたいよね、

 

なんかさ、「越後屋、お前も悪じゃなー」って言ってる悪代官思い出すよ、

加藤剛さん怒ってると思うな、少なくとも今の政府にはさ

と思った